宇宙デザイン思考で地球創生を推進する
この度、私たちは「ジオ・ガストロノミー・宇宙ミッション」として、
” 地球と共生する未来のフードシステムの知恵の共創 ” を目指したフラッグシップとして、宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社と連携し、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」曝露部プラットフォーム(i-SEEP)上に取り付けられるExBASに、当サイトへのQRコードパネルを設置します。
ExBASは国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)がSpace BDに認定事業化した簡易曝露実験装置です。当プロジェクトを通じて、宇宙空間から地球に向けて未来の食デザインを発信して参ります。
2022年2月20日(日)午前2時39分(日本時間)打ち上げ予定
JAXAの運行により、シグナス補給船運用17号機(NG-17)が、2022年2月20日 午前2時39分(日本時間)に米国バージニア州 NASAワロップス飛行施設 中部大西洋地域宇宙基地 0A射点から打ち上げられる予定です。
<打ち上げ計画>
シグナス補給船運用17号機(NG-17)ミッションは、ノースロップ・グラマン社(Northrop Grumman)のシグナス補給船を打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)の「ユニティ」(第1結合部)に結合させて、補給物資を運搬するミッションです。
<記者会見の模様>
Space BD株式会社の「スペースデリバリープロジェクト ~RETURN to EARTH~」の記者会見が行われました。
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「第一回 Space SAGA」を開催。佐賀県を舞台に政府、企業、生産者、専門家と連携し宇宙テックを活かした社会課題の解決についてダイアログを実施。14件のプロジェクトが創出。